乳幼児期の発達課題

着席の練習を始めたい ー座る力のメリットと将来への課題
着席持続が苦手なお子さんに、今始めてほしい課題!

視覚からの情報、受け取れている? ー正しく座ることにより 正しく見ることができます

着席姿勢と体幹支持 ー学習できる体をつくるためにすること
発達支援教材・支援方法がたくさん紹介されています。子どもの力を伸ばすために何に取り組ませてあげたらいいんだろう?と悩む保護者・指導者の方、お子さんの体は”学びの基礎”を獲得できていますか?より良い学びとコミュニケーションを培うための”座る力”とは何でしょうか。

学ぶ力は歩いて育てる ー幼児期から体の土台を整えることの大切さ
寝返り、ずり這い、お座り、ハイハイ、つかまり立ち、つたい歩きをしたと思っていたら、ヨチヨチ歩き始め…乳幼児期の発達は 一週間で様変わりしていく感すらあり、驚嘆させられます。 運動機能の発達には、体の成長とともに、”赤ちゃんの生き抜く力” ともいえる ”原始反射” の組み替えが密接に関わっています。...

模倣が苦手? ー学びの基礎は「見て考えられる体づくり」
生活習慣・マナー・ルール…どうしたらわかるのだろう、と教え方に悩まれていますか?うまくいかない時は、お子さんの「行動力=体の力」を再チェックしてみるとよいかもしれません。

活発?それとも多動?? 発達の基礎力となる体づくりを考える
成長とともに社会の広がっていく子ども達。乳幼児期に培われることが望ましい「学びの基礎力」となる体づくりとは?

お昼寝できない子 ー家以外でも就寝できるために
保育園・幼稚園生活には「午睡タイム」があります。このお昼寝タイムに寝付けない…というお悩みはありませんか?乳幼児期のバイオリズムを考えます。

寝かしつけが大変!就寝前のルーティン 子どもに合っている?
寝かしつけに苦労を感じますか?「寝る前は親子のコミュニケーションタイム」「就寝前のルーティンを作ると安心して眠りにつける」とも言われますが、お子さんによっては 向いていないこともあります。【発達と入眠】を考えます。

睡眠リズムを発達課題から考える ーどうして眠れない?
よい睡眠はよい発達のために欠かせません。お子さんはよく眠れていますか?「寝る」にまつわるお困りごとはありませんか? 発達障害をお持ちの方の睡眠を考えます。